みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。
夏ももうすぐ終わりですね。
温暖化の影響があるのか、今年は特に暑かったと思いませんか?
そんな暑さがやっとおさまると思うと、ちょっとホッとしています。
さて、今回はいよいよ、Aさん器具をつけられるお話です。
Aさんと相談した結果、女性ですし、あまり目立たないものが良いということで、
ブラケット(矯正器具)は一般的な金属のものではなく、
樹脂でつくられた透明のものをお付けすることになりました。

<透明のブラケットです>
まずはこのブラケットを、歯の表面に専用の接着剤で、
1本1本貼っていきます。この作業は全く痛みなどありません。
もちろんこれは矯正が終われば、後を残さずきれいにとれますよ。
そしてこのブラケットの真ん中にある溝に、歯の向きを矯正するための、
細いワイヤー(針金のようなもの)を通し、ゴムで固定します。
この時、口を長い時間開けてもらわないといけないので、
Aさんにはちょっとがんばってもらいました。
さあ、ワイヤーも通して、無事装着終了!

<透明のブラケットを装着した状態>
やはり従来の金属的なものに比べれば、
Aさんが装着した透明タイプは目立ちにくい印象です。
この間、作業時間は約1時間。
Aさんの経験した感じとしては、どのようなものだったのでしょうか。
「口の中でかなり精密な作業が行われているようだったので、
なんだか緊張してしまいましたが、作業自体はスムーズでしたし、
痛みはなかったです。
先生もおっしゃっていましたが、装着したのをはじめて鏡で見た時、
器具が透明だから、思ったより随分違和感がなくて嬉しかったです。
装着後しばらくは、やっぱりちょっと口内に違和感があるのと、
喋りにくいので、最初はとまどいもしました。
でも、数日後に気がついたらすっかり慣れていて・・・これは自分でも驚きましたね。
また、人によっては数日間痛みが続くかも、
と言われていたのでドキドキしていましたが、
私の場合はそれも3日ぐらいで落ち着いてくれて、
よほど硬いものを食べなければ痛みを感じなくなったので、
本当に安心しましたね」
Aさんは私が思っていたよりも早く、
生活の中に矯正が自然に溶け込んでいるようですが、
これからのケアはどのようになっていくのでしょうか。
次回はAさんの矯正の日々をお話させて頂きます。
どうぞ楽しみにしていてください。
また、読んでいて何か疑問が浮かんだら、遠慮なくお尋ね下さい。
投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 2007年08月30日 10:44
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