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件名:Vol.23 一部だけの矯正。 更新日:2007年10月23日
セントラル矯正歯科クリニック


みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。

秋は行楽のシーズン。
気候もいいですし、ハイキングや旅行など、
どこかへ出かけたくなります。
近場でオススメのスポットをご存知でしたら、
ぜひ教えて下さいね!

では、前回経過観察期間に入ったBくんの話を続けましょう。
3ヶ月に1度通ってもらっていたBくんは大きく成長して、
小学校4年生になりました。

永久歯もだいぶ生え揃ってきたのですが、
Bくんの場合は若干、
前歯が上に反って生えて来てしまっているようです。
前歯は歯の中でも特に目立つ部分ですから、早めの治療が得策。

そこで、装置が着けれるところまで生えてくるのを待ってから、
前歯にだけ矯正器具を着け、
全て生え揃う前にまっすぐになるよう、
部分的な矯正を始めたのです。


<前歯だけ矯正器具を付けた例・1>
前歯にだけ器具を付けた例1.jpg

<前歯だけ矯正器具を付けた例・2>
前歯にだけ器具を付けた例2.jpg


「自分でも前歯が出っ張ってきていることに気が付いていて、
やっぱりちょっと気になっていたので、
完全に生えるまでに器具をつけてもらって、
すごく安心できました。
一部だけの矯正だから、違和感もあんまりなかったと思います」

とBくん。

この状態で、経過観察をさらに続けていきます。
何かご質問などありましたら、何なりとお問い合わせ下さい。

投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 10:00 | トラックバック

件名:Vol.22 治療を始める前に・・・。 更新日:2007年10月16日
セントラル矯正歯科クリニック


みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。

いよいよ食欲の秋到来ですね。
お鍋など温かい食べ物が恋しい季節です。
私の医院の周りにもたくさん美味しいお店がありますから、
何かと誘惑が多くて困っています。

さて、前回カウンセリングが終了したBくんですが、
その後Aさんの時と同じくレントゲンや機械、
そして直接お口の中を診せていただきました。
(これはほとんど大人と同じ工程なので、説明は省きます)

すみずみで詳しく調べた結果、
Bくんにはまだかなり乳歯が残っていることが分かったんです。
乳歯はご存知の通り子供の間の歯で、時期が来ると抜けてしまうもの。
ですから積極的に動かしてもあまり意味がありません。

これは別に珍しいことではなく、
個人差はありますが、だいたいお子さんの永久歯が生え揃うのは
小学校6年生ぐらいです。
ですから矯正治療を始めるタイミングが難しいのですが、
永久歯の生え揃う経過を3ヶ月に1回程度観察しながら、
前歯や奥歯など、今、治さないといけない所を
永久歯が約半分生え揃う、小学校3~4年生ぐらいから始めていきます。

<乳歯と永久歯が混ざった状態(前面)>
乳歯と永久歯が混ざった状態(前面).jpg

<乳歯と永久歯が混ざった状態(側面)>
乳歯と永久歯が混ざった状態(側面).jpg

<乳歯と永久歯が混ざった状態(上から)>
乳歯と永久歯が混ざった状態(上から).jpg


経過観察期間がもったいない、と思われるかもしれませんが、
こうやって永久歯が生えるところから観察することにより、
抜歯をせずにすむケースが多くなりますし、歯の生える向きなども見れますから、
あごのラインの形成や歯の育成など、バランスを見ながら治療していくのに効果的です。

Bくんもしばらくの間、経過観察に通ってもらうことになりました。
ぜひこの間に医院の雰囲気になれて、楽しく通えるようになってもらいたいですね。

投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 12:00 | トラックバック

件名:Vol.21 ご家族とカウンセリング 更新日:2007年10月09日
セントラル矯正歯科クリニック


みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。

急に涼しくなって来ましたね。
昼間は暑くても夜は長袖でないとちょっと寒いくらいで、
なんだかすっかり秋の風情です。

さて、前回から始まったBくんの「矯正治療体験談」は、
Aさんの時と同じく、カウンセリングから始まります。
といってもBくんはまだ小学校2年生のやんちゃざかりですから、
一緒に来られたお母様と、今Bくんの歯のどんなところが気になっているのか、
治療はどんな風に進めていくのか、治療にはどれくらいの期間が必要か、
料金はどのくらいかかるのか、などについて具体的に話し合います。

また、子供さんはまだまだ自己管理が完全には出来ませんから、
家族の協力がかなり必要になってきます。
生活の中で、どういう習慣を子供さんにつけてあげないといけないか、
家族がしなければいけないことは何か、などについてもお話をしました。
Bくんの感想を聞いてみましょう。

「ほとんどお母さんと先生で話をしていたので、
実は僕はあまり覚えていないのですが、
先生もお母さんも僕のことを真剣に考えてくれているんだな、
ということはとても伝わってきて、なんだかうれしかったです。
あと、矯正治療は何年かの年月がかかるという話を聞いてびっくりしました。
それまで大きい病気をしたことがなかったので、
病院に行っても、1度で終わりということが多かったんですね。
でも永久歯という、これから生える大人の歯の向きまで直していくのだ、
ということを聞いて、矯正治療ってなんだかすごいんだなあ、
と思ったのを良く覚えています」

Bくんのお母様は家に帰ってお父様と相談して、
Bくんの将来のために、Bくんに矯正治療を受けさせようと決めました。
生活の中で必要なことも、二人で分担しようと話し合われたそうです。

Bくんはこれからどんな体験をすることになるのでしょうか。
またご紹介していきますね。


vol21.jpg


投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 12:06 | トラックバック

件名:Vol.20 今度は「子供の矯正体験談」開始します! 更新日:2007年10月02日
セントラル矯正歯科クリニック


みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。


前回まで全7回に渡り、
Aさんという患者さんの感想を取り入れながら
「矯正治療体験談」をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?
矯正を考えている方や、はじめようかどうかを迷っておられる方に、
少しでも参考になるお話になっていれば幸いです。
「このあたりがまだよく解らない」という部分があれば、
遠慮なくお尋ね下さいね。

さて、今回からはBくんという、
小学校2年生から矯正をはじめた男の子の話を交えながら、
「子供の矯正」についての「矯正治療体験談」を始めようと思います。
「子供の矯正」と「大人の矯正」は少し違う部分があるので、
そこを中心に、大人と同じ部分は省略しながらお話していきます。

まずはBくんが矯正を始めたきっかけから、
現在は治療を終えて、中学2年生になっているBくんに聞いてみましょう。

「矯正歯科へ行くようになったのは、
母に無理やり連れて行かれたのが最初です。
歯並びが悪いかどうかなんて、小学校2年生の時は全然気にしてなかったんです。
でも母自身が歯並びが悪いことを気にしていたので、
子供の僕に遺伝しないかどうか小さな頃から心配してくれていて。
それで『やっぱり自分の歯並びに似てきたから』ということで、
一緒に矯正歯科へ行きました。
僕は『歯医者さん』というだけでなんだか怖い感じがしていたのですが、
行ってみると、想像していたのとは全然違いました」

Bくん自身の小さな頃の目線でとらえた「矯正」とは、どのようなものだったのでしょうか。

またBくんの気持ちはどんな風に変化していくのでしょう。

次回、どうぞ楽しみにしていて下さいね。

vol20.jpg

投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 10:00 | トラックバック