みなさん、こんにちは。
セントラル矯正歯科クリニックの院長・松茂芳紀です。
いよいよ食欲の秋到来ですね。
お鍋など温かい食べ物が恋しい季節です。
私の医院の周りにもたくさん美味しいお店がありますから、
何かと誘惑が多くて困っています。
さて、前回カウンセリングが終了したBくんですが、
その後Aさんの時と同じくレントゲンや機械、
そして直接お口の中を診せていただきました。
(これはほとんど大人と同じ工程なので、説明は省きます)
すみずみで詳しく調べた結果、
Bくんにはまだかなり乳歯が残っていることが分かったんです。
乳歯はご存知の通り子供の間の歯で、時期が来ると抜けてしまうもの。
ですから積極的に動かしてもあまり意味がありません。
これは別に珍しいことではなく、
個人差はありますが、だいたいお子さんの永久歯が生え揃うのは
小学校6年生ぐらいです。
ですから矯正治療を始めるタイミングが難しいのですが、
永久歯の生え揃う経過を3ヶ月に1回程度観察しながら、
前歯や奥歯など、今、治さないといけない所を
永久歯が約半分生え揃う、小学校3~4年生ぐらいから始めていきます。
<乳歯と永久歯が混ざった状態(前面)>

<乳歯と永久歯が混ざった状態(側面)>

<乳歯と永久歯が混ざった状態(上から)>

経過観察期間がもったいない、と思われるかもしれませんが、
こうやって永久歯が生えるところから観察することにより、
抜歯をせずにすむケースが多くなりますし、歯の生える向きなども見れますから、
あごのラインの形成や歯の育成など、バランスを見ながら治療していくのに効果的です。
Bくんもしばらくの間、経過観察に通ってもらうことになりました。
ぜひこの間に医院の雰囲気になれて、楽しく通えるようになってもらいたいですね。 投稿者 セントラル矯正歯科クリニック : 2007年10月16日 12:00
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