管楽器の演奏と矯正治療
みなさん、お元気ですか?
東京都町田市(町田駅)の町田矯正歯科です。
管楽器の演奏をされる矯正治療患者さまに、まれにおきる症状に、
粘液のう胞があります。
これは、排泄管の癒着、閉鎖により生じた半球状の柔軟な膨隆を示すもので、
無痛性でのもの。やや不快感がある程度で、炎症症状はありません。
矯正治療中に生じた例として、
管楽器(サックス・トランペットなど)の演奏者の下唇にできた事がありました。
これはマウスピースと口唇に圧が加わることによって排泄管が損傷し、腫れてきたと考えられます。
万が一起きた場合、対処法として、
前歯の金具を軟性レジン(ワックスでは弱い)で被う必要があります。
装置の特性上か、フルート奏者には問題が起きませんでした。
管楽器の演奏をされる方は、治療を始める前に、
よく主治医とご相談ください。