こんにちは。
千葉県松戸市 松戸駅徒歩3分の矯正専門医院のまつど矯正歯科の江村です。
今回は、受け口について説明します。
受け口とは、下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。
通常とは、上下の前歯の位置が逆になっている状態ですね。
受け口は、成人になると手術になる可能性が高いので、
こどもの内に治すことが最良の方法です。
先日、治療を始めたご兄弟の患者様の話ですが…
家族全員受け口というお子様の患者様がいました。
遺伝が理由で受け口になった可能性が非常に高い方です。
通常、お子様の受け口の治療はチンキャップという装置を使います。
その小学校4年生の患者様は治療を始めて1カ月で…なんと治ってしまいました。
正確に言うと、上下の前歯の位置が正常に戻りました。
本当に良かったですね。
ブログをご覧のみなさまは、なぜ?そんな簡単に治るの?と疑問に思うかもしれませんが、
受け口になる大きな原因として、下あごが大きいということがあります。
そして、下あごの成長は、ちょうど身長が伸び始めるころに成長します。
つまり、身長が伸びる頃にチンキャップという装置で、
骨の成長をコントロールする治療をすることで、受け口が治ってしまうのです。
まだ、噛む位置が決まっていない成長期に、成長を利用した痛みの少ない治療です。

少し話は変わりますが、
2m近くある身長が大きい人が受け口であるのを良く見かけることもあると思いますが、
これも身長の成長と下顎の成長が関係しているのです。
受け口は、見た目にも機能的も弊害を生みやすい状態です。
お子様で受け口の方がいれば、成長を利用した効果的な治療を行うことが可能ですので、
早めの受診をお勧めします。 投稿者 まつど矯正歯科 : 2009年12月12日 12:00
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